個人に対する風評被害はどう対策したらいいの?

個人に対する風評被害はどう対策したらいいの?

個人に対する風評被害とは、特定の個人に対して好ましくない風評を流布して精神面や経済面に被害を与えることです。これらの被害に対して必要な措置を講じることを、風評被害対策といいます。

風評被害にあった場合に行なう対策としては、被害の停止を求める措置と公的機関の利用、専門の会社を利用があります。

被害の停止を求める措置としては、風評を行なっている者が特定できる場合はそのような行為を止めるように本人に求めること、特定が困難な場合は、風評の情報源の削除や停止を求める措置などがあります。

専門な知識を要するので、風評被害を対策してくれる専門の会社の助力を得ると効果的に行なうことが出来ます。

公的な機関の利用としては、警察や裁判所などの公的機関を通して被害の防止を求めることがあります。

この場合は証拠や被害の状況を立証しないといけないので、被害を受けた日時や被害内容などを記録しておく必要があります。

企業に対する風評被害はどう対策したらいいの?

企業に対する風評被害はどう対策したらいいの?

インターネット社会では、ありとあらゆる人が情報を発信することができます。自社にとっていい情報が発信されていればよいのですが、中には事実無根のことが書かれていることもあります。

そのように根拠のない風評が流布されることで、企業が経済的ダメージを受けることを風評被害とい言います。ここでは風評被害の対策について説明します。

まず、インターネット上の風評を監視(モニタリング)します。やり方はインターネット上における特定の企業や、そこが提供しているサービスについてのSNSやブログ、掲示板への書き込みを調べます。

そこで風評に相当するものを見つけてから、信頼できる会社に相談の上対処することになります。しかしながら随時ネット上の風評を監視するのは大変であるため、風評への対処を含めて専門の業者に任せることをお勧めしています。

書き込んだ人の特定、情報開示はできるのか

書き込んだ人の特定、情報開示はできるのか

インターネット上での風評被害は、テレビなどのメディアでもよく取り上げられています。食品などを販売している企業が風評被害を受けた場合、売り上げにも響いてしまいます。

また、企業イメージにも傷が付きます。個人の場合も、大きなダメージを受けることが少なくありません。インターネット上で風評被害を受けた場合は、迅速に対応することが大切です。

まずは、パソコンのIPアドレスを調べて、接続プロバイダーを割り出し開示請求を行います。情報開示により、加害者を特定することができるのです。

ただ、追跡は手間がかかり、迅速に行わないと相手を取り逃がしてしまうこともあるので、できるだけ早く信頼できる相談先をみつけて、情開示請求をすることが大切です。